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クミスクチン茶

クミスクチンの花
腎臓の薬草、中性脂肪の改善にも注目

内容量:5包、12包、24包

クミスクチンは、うっちん(ウコン)やグァバと並ぶ沖縄三大薬草の一つです。

シソ科の多年草で、成長すると1メートルほどになり、白色や薄紫色の美しい花を咲かせます。原産地は中国南部やインド、東南アジア方面といわれ、長く突き出した雄しべ・雌しべが猫のひげに似ているところから、マレー語で「猫のひげ」を意味するクミスクチン「KumisKuching」と命名されました。

世界各国でその高い薬効が認められていて、ドイツでは腎臓の薬として、オランダやフランス、スイスなどの薬局でも利尿薬として扱われています。

クミスクチンの成分はまだ十分には解明されていませんが、各種ミネラル成分が豊富に含まれています。なかでもカリウムが血液や体液の水分貯留量を下げて利尿作用を促進し、血圧を降下させるとされています。血圧が下がれば心臓の負担も軽くなるとされています。

その他にもオルソシホニンという成分や、シソ科の植物に含まれているロズマリン酸という成分も注目されています。ロズマリン酸には、中性脂肪の原因とされる食物中に含まれている余分な糖分や脂肪分が腸に吸収されるのを阻害する働きが報告されています。中性脂肪が減少すると、皮脂のテカリ(いわゆる、皮脂テカ)が改善され、美肌効果も期待できます。体の内側から美しくなりたい。クミスクチンは女性にとっても強い味方かもしれません。


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